針江のんきぃふぁーむのお米各種
稲
水鳥
針江の湧水
川底
針江のんきぃふぁーむの稲田
波模様
生産者からのご挨拶
生産者

私たちは「食と農を明日へつなぐ」を掲げ日々農業を営んでいます。
「農」とは「太陽エネルギーから、人間用の化学エネルギーを生産する仕事(関東農政局HPより)」であることから、その土地土地で持続可能であることが一番の本質であり、先人が過去から繋いできて、今私たちが目指す未来でもあります。
全ての農産物は「地の味」を大切に、有機農業はもちろん、可能な限り地域由来の有機物を用いて、私たちの地域が時代とともに変わっていく、気候風土を味わっていただきたいと考えています。
3000年先、私たちの子孫が生きていく先の礎の一つとして恥じることのないよう、次の世代に私たちの「農」を繋いでいきたいと思います。

石津 大輔
石津 大輔
有機JAS認証検査員、JGAP指導員 たねと食とひと@フォーラム共同代表 成安造形大学招聘教授

ふぁーむのあゆみ

モノクロ写真
  • 先代の石津文雄が専業農家になる。
    滋賀県の有機推進パイロット事業をきっかけに針江有機米栽培グループを立ち上げ、大阪の消費者団体と取引開始。

  • 試験的に除草剤不使用栽培を開始

  • 石津大輔就農

  • 実質的事業継承に伴い、本格的な有機農業を軸にした経営に転換 / 面積約18.6ha

  • 有機JAS認証取得
    第37回毎日農業記録「優良賞」受賞

農作業風景
まくわうり
おもち
  • 石津大輔に経営移譲

  • 有機JAS加工認証取得
    第51回優秀農家表彰「奨励賞」受賞

  • 有機フルーツマクワの栽培開始

  • 宿泊施設「宿り森」開業

  • 経営面積 21.5ha
    無農薬栽培圃場 17.6ha(うち有機JAS認証圃場 15.7ha)
    減農薬栽培圃場 3.9ha

メディア紹介

農園紹介

滋賀県高島市、弥生の遺跡が示す古くからの米どころ。
有機栽培を中心に、栽培から加工までを行っています。

  • お米
    稲

    ミルキークィーンを中心に、昭和の初期の古い品種やリゾット向け品種など、より食卓を楽しむためのお米を栽培しています。

  • まくわうり
    稲

    日本で古くから「瓜」といえばまくわうりを指すほど親しまれ、ジューシーでさっぱりとした上品さはフルーツとして召し上がっていただけます。

  • おもち
    稲

    農薬、化学肥料を一切せず栽培しました滋賀羽二重、黒米、赤米、緑米、きびを使用した、見た目も楽しい7通りの味が楽しめます。半月きりもち、玄米もち、古代米もち、しゃぶしゃぶ用のもちもあります。

波模様